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大企業の株式投資は資金回収の効果を見極める

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大企業は中小企業と比べると、成長性が見込めないため、株価が上がりにくい印象がありますが、大企業でも大きく業績を伸ばし、株価が急上昇する銘柄もあります。

中小企業の場合、企業買収をすることで、今後の決算には買収した会社の業績が含まれるため、増収増益が期待できます。
企業買収を活発に行うと、前年比で何倍もの増収増益になり、株価も急上昇することがあります。
大企業の場合、企業規模が大きいため、企業買収による増収増益の効果はあまり期待できません。
また、大企業では多くのサービスや商品を販売しているため、人気のある商品を販売して売り上げを伸ばしても、既存の商品が衰退することで、売り上げを相殺してしまうことがあり、増収増益が難しくなります。

増収増益が難しいと判断した経営者であれば、業績を安定さることに努め、株主には配当を出すようにしますが、さらなる成長を目標にしている経営者は選択と集中による経営戦略で大きく業績を伸ばします。
大企業の関連子会社の中で、他の連結子会社とのシナジー効果が期待できる会社は成長を見込めますが、シナジー効果が期待できない会社は今のところ業績が良くても衰退する可能性が高くなります。
業績に関係なく、シナジー効果が期待できる会社だけを連結子会社にすれば、成長性のある大企業となります。

選択と集中を行っている大企業は、連結子会社の売却や持ち株の売却によって、資金の回収を行い、その資金で開発費用やシナジー効果が期待できる会社の買収を行います。
この間、資産の売却などを行うため、決算書を見ても、増収増益とはなりませんが、数年後に選択と集中がうまく機能できれば、大企業であっても、大きな増収増益が期待できます。

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